2005.10月のデータ(2005/10/01の湿原風景) |
「散策路図」の18番付近では、ヤマラッキョウが咲き始めました。 この花は、画像の時期が撮り頃で、咲き始めるとどの花も下を向いてしまいます。 <P.89> |
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湿原内とその周辺では、ウメモドキの真っ赤な実が目立ちます。 5〜6月頃に小さな花の付けます。その時期に観察すると雌雄異株であることが分かります。 <P.41>、<P.92> |
湿原のあちこちでスイランが多く咲いています。 この鮮やかな黄色の花は、目立つ花が少なくなった湿原に色を添えます。 <P.89> |
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「散策路図」の16番付近や18番の木道を挟んで反対側ではヤマラッキョウのつぼみが随分と膨らんでいます。 中には、もうすぐ咲くのではと思われる個体もあります。 <P.89> |
湿原のあちこちでスイランが咲き始めました。 この日は雨でしたので完全に開いたものがなく画像の様に半開きの状態でした。 枝分かれした先端に次々と花を咲かせますので、しばらく楽しむことができます。 <P.89> |
イワショウブの花数が増え、湿原のあちこちで見られるようになりました。 花が終わった後の実の様子も趣があるので見ておきたいものです。 <P.77> |
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案内板近くにある湿原の出入り口付近では、ミゾソバが多く咲いています。 ここでは画像のように花の色は淡いピンク色ですが、他の場所ではもっと色の濃い個体もあります。 別名「ウシノヒタイ」と言われるように、葉の形は牛の顔を思わせます。 <P.82> |
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