2009.4月のデータ
|
ミカワバイケイソウは葦毛湿原を代表する植物ですが、今年は極端に花付きが悪い状態です。 |
|
湿原周辺の林縁では、オオバウマノスズクサが咲いています。 |
その他、
●ハルリンドウはそろそろ終盤です。
●湿原周辺ではコバノガマズミ、カマツカ、オカタツナミソウなどが咲いています。
湿原近くの沢沿いでは、ニョイスミレが咲き始めました。 |
|
「散策路図」の3番付近では、スルガテンナンショウが咲いています。 花序の付属体の先端がカギ形になっているのが特徴です。 <P.22> |
その他、
●湿原内のあちこちでハルリンドウが多く咲いています。
●湿原周辺ではアケビが咲き始め、コバノガマズミ、カマツカ、クロバイなどの樹木の花芽が膨らんでいます。
【2009.04.05】
メギが咲き始めました。
サルトリイバラが咲き始めました。
「散策路図」の2〜3番付近では、メギが咲き始めました。 |
|
湿原周辺の雑木林では、サルトリイバラが咲き始めました。 雑木林の中を散策するときは、この鋭い刺が厄介な存在ですが、花はなかなか美しいものです。 <P.22> |